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ドラえもん 第738話 本の味の友
大変お待たせしました。
店主このたび転職して一ヶ月経ちましたが、全然仕事に慣れません。
特に伝票の取り扱い。どっちがグループ会社同士なんで似たような社名で相手方かどっちが自社方で混乱する始末。
施設管理なのにこれじゃ経理とかわらんじゃないか。
おかげで書類の束見るたびに恐れをなしております。
ということで本の味の友が切実にほしい今日この頃です。
大山版ドラえもん 第738話 本の味の友 投稿者 kokugan
本の味の素(ほんのあじのもと)は、「本はおいしくよもう」(てんとう虫コミックス第32巻に収録)に登場する。
のび助にプレゼントされた伝記の本を読もうとしないのび太を見かねてドラえもんが買ってきた道具。調味料のように、本に振りかけて使用する。これを振りかけた本は、たとえどんな本であっても面白く感じる(実際に読まないとダメで、側で朗読を聞いているだけでは効果が出ない)。作中では試しにと辞書や電話帳にドラえもんがこれを振りかけて見せ、辞書を読んだのび太は何でもない項目を読んで大笑いし、電話帳を読んだしずかは次の番号はどうなるのかと固唾を飲んでハラハラドキドキしていた。また、本にメモや紙幣が挟んであった場合それも面白く感じる。のび太はシュバイツァーの伝記に挟んであったのび助のへそくりの紙幣を見て、アニメ版「本の味の友」では「シュバイツァーは聖徳太子の友達だったのか!」と明後日の方向に解釈して感動していた(放送当時のデザインは聖徳太子。なお原作ではへそくりの口止め料をのび助から貰い「いい本を読むとためになる」を実利的な事と勘違いし喜んだ)。
テレビアニメ第2作第1期「本の味の友」(1983年11月18日放送、レンタル専用VHS『21世紀テレビ文庫 テレビ版ドラえもん』第15巻に収録)では、「味の素」の商標の問題のためか「本の味の友」という名称になっている。同様に、「味のもとのもと」も商標の関係で名前が変更されている。
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